2024年7月1日時点でのフィリピンの総人口は1億1272万9484人に!! 年間平均増加率は約0.80%となり、前回調査時に比べて大幅に鈍化へ!!

【Pick Up News】

フィリピン統計庁（PSA）が実施した2024年の国勢調査の結果が公表され、2024年7月1日時点でのフィリピンの総人口は1億1272万9484人となり、2020年5月1日時点から約369万人増加したことが明らかになりました。

PSAの発表によると、2020年から2024年にかけた年間平均増加率は約0.80%となり、2015～2020年の1.63%、2010～2015年の1.72%から大幅に鈍化したとのことで、増加率鈍化の要因としては、出生率の低下や新型コロナ禍に伴う死亡率の上昇、移動活動の停滞などが挙げられています。

地域別でみると、カラバルソン地域が約1693万人で最多、次いでマニラ首都圏が約1400万人、中央ルソン地域が約1299万人だったとのことで、マニラ首都圏における人口分布では、ケソン市が308万人で最多、マニラ市が190万人、カロオカン市が171万人と続いており、年間平均増加率でみると、マンダルーヨン市が2.18%で最も高く、次いで、ボニファシオ・グローバルシティ（BGC）を擁するタギグ市が1.61%で2番手となったとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【About Us】

フィリピン最大手の建設会社として６０年間の信頼と実績。

長年愛され続けている理由があります。

DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社（ディベロッパー）です。

DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や

ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。

メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。

不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。

海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━