2025.08.10
米国フォーブス誌アジア版が2025年版の「フィリピン富豪番付トップ50」を発表!! 首位は昨年に引き続きSM財閥のシー兄弟・姉妹に!! コンスンヒ氏は第5位にランクイン!!
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6日、米国の経済雑誌フォーブス誌アジア版が2025年版の「フィリピン富豪番付トップ50」を発表しました。
フォーブス誌の発表によると、2025年フィリピン富豪番付首位は、SM財閥のシー兄弟・姉妹で、純資産額は118億ドル、続いて第2位は港湾業務企業ICTSやカジノリゾート「ソレア」の運営企業ブルームベリーの総帥エンリケ・ラソン氏で、純資産額は115億ドル、第3位は元上院議員でビスタランドグループの総帥であるマニュエル・ビリャール氏で、純資産額は110億ドル、第4位はサンミゲル(SMC)社長などを務めるラモン・アン氏で、純資産額37億5000万ドル、第5位にはDMCI Homesの母体でもあるDMCI Holdingsを率いるコンスンヒ財閥のイシドロ・コンスンヒ会長兄弟が37億ドルとなり、トップ5は昨年と同じ結果となりました。
第6位にはマーキュリードラッグのオーナーのケ・アスコナ一族(36億ドル)、以下、アヤラ財閥のハイメ・ソベル・デ・アヤラ氏(34億ドル)、フィリピン航空会長などを務めるルシオ・タン氏(32億ドル)、ピュアゴールド総帥のルシオ・コー夫妻(30億ドル)、ジョリビー・フーズ会長のトニー・タン・カクティオン氏(29億ドル)と続いているとのことで、2025年の上位50人の合計資産は前年から6%以上増加し、総額は860億ドルに達したとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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