2025.08.15
2025年上半期の航空旅客数は前年同期比9.25%増となる3225万人を記録!! 国内線・国際線ともに堅調な成長に!!
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13日、フィリピン民間航空委員会(CAB)が発表を行い、2025年上半期(1月~6月)の航空旅客数が前年同期比9.25%増となる3225万人に達したことを明らかにしました。
CABの発表によると、国内線の旅客数は1738万人となり、前年同期比10.21%の伸びを記録、中でもセブ パシフィック航空と子会社であるCebGoの合計旅客数は952万人に達し、国内線市場を大きく牽引、続いて、フィリピン航空(PAL)及び会社のPALエクスプレスが合計で512万人を輸送し2番手、続いてエアアジア フィリピンが238万人を輸送し、3番手となったとのことです。
また、国際線旅客数も堅調に推移し、8.15%増の1487万人を記録、内訳としては、外国航空会社による輸送が820万人、国内航空会社による国際線輸送が667万人を占めたとのことで、新型コロナ後の需要の高まりが継続し、国内線・国際線ともに堅調な成長を示している状況となっています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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