2025.08.24
日本の格付投資情報センター(R&I)がフィリピンの外貨建発行体格付けを従来の「A-」に、見通しも「安定的」にそれぞれ据え置きへ!! フィリピン経済を高く評価!!
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20日、日本の格付投資情報センター(R&I)がプレスリリースを発表し、フィリピンの外貨建発行体格付けを、投資適格級である従来の「A-」に、見通しも「安定的」にそれぞれ据え置くことを明らかにしました。
R&Iによると、フィリピンは官民双方による積極的な投資や情報技術を活用した業務委託(IT&BPO)に代表される国内産業の発展、人口増などを背景に、経済の安定成長と所得水準の上昇が見込まれており、財政収支が国内総生産比で改善され、政府債務比率も1~2年以内には低下に転じる見通しで、経常赤字や対外債務も抑制され対外面での懸念が小さく、銀行部門も安定を保っていると分析、フィリピン経済を高く評価したとのことです。
この発表を受け、レクト財務相は21日に声明を発表、「今回の格付けは格付会社や投資家らが我々を信頼し続けていることを意味する」とした上で、「さらに多くの投資が流入し、より高い品質の雇用が創出され、収入も増えて、より多くのフィリピン人が貧困から抜け出せるだろう」と述べ、更なる投資誘致に期待を示したとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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