2025.08.31

フィリピン気象庁が9月から12月にかけてラニーニャ現象が発生する可能性が高いことを発表!! 台風や豪雨への備えを国民に呼びかけ!!

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26日、フィリピン気象庁(PAGASA)が発表を行い、9月から12月にかけて短期間のラニーニャ現象が発生する可能性が高まっていることを明らかにし、強い台風や豪雨への備えを国民に呼びかけました。
ラニーニャ現象は中部から東部赤道太平洋の海面水温が平年を下回る状態で、台風発生数の増加や降雨量の増大に大きな影響をもたらすとされており、これにより洪水や地すべりの危険性が高まるほか、農業への被害やモンスーン豪雨の激化にも懸が高まっている状況となっています。
過去のラニーニャ発生時には、農作物の損失や都市部での浸水被害など、経済活動やインフラへの影響も広範囲に及んでおり、PAGASAは今回も同様のリスクが想定されると警告、地方自治体や防災機関に対し事前の準備強化を求めるとともに、住民に対しても早めの避難計画や警報への対応を徹底するよう呼びかけています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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