2025.09.06

米国の金融誌「グローバル・ファイナンスマガジン」発表の2025年版「中央銀行総裁レポート」で、BSPのレモロナ総裁は3番目に高い評価であるAマイナスにランクイン!!

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8月27日、米国の金融誌「グローバル・ファイナンスマガジン」が2025年版の「中央銀行総裁レポート」を発表し、フィリピン中央銀行(BSP)のエリ・レモロナ総裁は3番目に高い評価であるAマイナス(A-)にランクされたことが明らかになりました。
同レポートは、インフレ抑制や経済成長、通貨安定、金利政策等の観点から、各国・地域の中央銀行総裁の一年間の実績を評価するもので、今回は約100カ国・地域の中央銀行が対象となり、最高ランクはA+、最低はFに設定され、2025年レポートで最上位のA+とランクされたのは、米国連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長、デンマークとベトナムの中央銀行総裁の3名だったとのことです。
A-とランクされたBSPのレモロナ総裁は、新中央銀行法制定(1993年)以来7人目のBSP総裁兼金融委員会(MB)委員長として2023年7月3日から就任、任期は6年で、マルコス政権下におけるBSP総裁として今後の手腕にも期待が注がれています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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