2025.09.12
DMCI Homesの母体でもあるDMCIがマニラ首都圏地下鉄事業の第105区間における工事をフィリピン政府から受注する見通しに!!
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10日、フィリピンの現地紙スター紙の報道で、DMCI Homesの母体でもある国内建設大手のDMコンスンヒ(DMCI)が、マニラ首都圏地下鉄事業の第105区間の契約パッケージ入札で最低応札価格を提示し、フィリピン政府から発注を受ける見通しになったことを明らかにしました。
報道によると、DMCIは西松建設と組んで応札したとのことで、今回受注することになった第105区間は、マニラ首都圏の中でもビジネスの中心地であるマカティ市のカラヤアン駅とタギッグ市のボニファシオグローバルシティ駅の2駅建設と両駅間の0.66キロメートルのトンネル掘削工事が含まれ、工事期間としては6年5か月が見積もられているとのことです。
DMCIと西松建設は2022年にも地下鉄事業の第102区間(ケソン市イーストアベニュー駅とケソンアベニュー駅)を受注しており、105区間も受注すれば2区間にわたる工事を請け負うことになり、マニラ首都圏の交通インフラ整備において重要な立ち位置となっています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
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DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
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