2025.09.15
マニラ首都圏で「ラブバス」が新たに首都圏電動バスとして運行を再開へ!! 9月は無料、10月以降も通勤通学時には無料で運行!!
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13日、マニラ首都圏バレンズエラ市において、1970年代の戒厳令期にイメルダ・マルコス大統領夫人がフィリピン初の近代的エアコン付きバスとして導入した「ラブバス」を復活させ、新たに首都圏無料電動バスとして運行を開始する記念式典が開催されました。
大統領府発表によると、20台の「ラブバス」が運行を開始、午前5時から午後10時まで運行し、9月は全面無料、10月以降も高齢者(60歳以上)および障害者は無料、通常客についても通勤・通学時間(午前6~9時、午後5~8時)に無料となるとのことで、今後、学生は有料時間でも運賃5割引が適用される予定となっています。
マルコス大統領は式典のスピーチで、「新ラブバスは昔とは異なり電動だ。大気汚染、石油消費の低減に役に立つ」と強調しながら、「新ラブバスは通勤コストを下げ、交通渋滞と公害を軽減する。市民の生活を大きく改善する」と述べ、市民に「ラブバス」の利用を呼びかけたとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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