2025.09.19

日本格付研究所(JCR)が最新の格付けを発表し、フィリピンの長期発行体格付を「Aマイナス(A-)」、格付見通しを「安定的」に据え置き!! フィリピン経済を高く評価!!

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17日、日本格付研究所(JCR)が最新の国別レポートを公表し、フィリピンの長期発行体格付を「Aマイナス(A-)」、格付見通しを「安定的」と据え置いたことを明らかにしました。
JCRのレポートによると、フィリピン経済は国内需要に支えられ持続的な成長を遂げており、潤沢な外貨準備、健全な銀行システムが引き続きフィリピンの信用力を支える要素として挙げられるとし、「政府主導のインフラ投資や民間消費の拡大により、中期的にも高成長が続く」との見解を示しながら、マルコス政権の財政健全化や貧困削減などの政策が一定の進展をみせていると評価したとのことです。
このJCRの発表を受け、レモロナ中央銀行(BSP)総裁が声明を出し、「BSPは引き続き、銀行の健全な資本基盤とリスク管理の促進に注力しており、こうした取り組みが金融システムの安定と国内外の投資家からの信頼醸成につながっている」と述べ、JCRの評価を歓迎したとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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