太平洋で発生した台風20号（フィリピン名「オポン」）がフィリピンに接近!! 26日にもルソン島に上陸し、横断する見込みに!!

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24日、フィリピン気象庁（PAGASA）が発表を行い、太平洋で発生した台風20号（フィリピン名「オポン」）が勢力を強めながらフィリピンに接近しており、26日にルソン島南部ビコール地方に上陸し、ルソン島を横断する見込みであることを明らかにしました。

同庁の発表によると、「オポン」の中心気圧は985ヘクトパスカル（hPa）で、最大風速は30メートル/秒、最大瞬間風速45メートル/秒とのことで、このままの進路で進めばマニラ首都圏を直撃すると見られており、また、台風によって強められた南西モンスーンの影響も重なり、ルソン島北部から中部、首都圏、南部、ビサヤ地方、ミンダナオ北部・東部など広い範囲で強風・大雨が予想されているとのことで、広く国民に警戒を呼びかけています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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