セブ・マクタン第3橋梁プロジェクトのメイン橋梁の接続が完了!!年内に完工、22年に開通見込み!!

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6日、公共事業道路省（DPWH）と、セブ・マクタン第3橋梁プロジェクト（第3橋梁プロジェクト）を推進しているセブ・コルドバ・リンク・エクスプレスウェイ会社（CCLEC）は、第3橋梁プロジェクトのメイン橋梁の接続が完了したことを発表しました。

第3橋梁プロジェクトは、マンダウエ市の南のセブ市とマクタン島の南側のコルドバ町を結ぶ全長8.25キロメートルの有料高速道路で、総工費300億ペソの大型プロジェクトです。

ビサヤ諸島の中心的都市であるセブ都市圏では、近年交通渋滞の悪化が進んでおり、第3橋梁プロジェクトによって渋滞緩和に大きな期待が寄せられています。

新型コロナウイルス感染拡大の影響などで当初の2020年完工という予定は遅れているものの、2021年内に完工、2022年第1四半期に通行が開始される見込みです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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