2025.10.02
セブ州北部の沖合でマグニチュード6.9の地震が発生!! 各省庁が連携し、迅速な救助活動及び復旧活動を進めている状況に!!
【Pick Up News】
9月30日、セブ州北部の沖合を震源地とするすマグニチュード6.9の地震が発生しました。
これを受け、10月1日にはマルコス大統領が声明を発表し、「各省庁長官が被災地に急行し、確実な支援の提供と被害状況調査にあたっている。緊急対応要員が生存者の救助と秩序維持にあたっている」と説明したとのことで、国家災害対策本部のテオドロ長官や公共事業道路省のディゾン長官などが現地に赴き、被害状況を確認、フィリピン沿岸警備隊(PCG)は医師や看護師などの医療要員と緊急医療機器を派遣し、フィリピン国軍も救急車や必須装備とともに工兵158人を被災地に派遣するなど、被災地支援や捜索救助活動を各機関に指示し、迅速な救助活動及び復旧活動を進めている状況であることを明らかにしました。
10月1日午後12時時点で、セブ州で69人の死亡と186人の負傷が確認され、同州北部では道路の激しい損傷やがけ崩れが各地で発生するなどインフラにも大きな損害が生じたとのことで、迅速な救助活動と復旧活動が求められている状況となっています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━