2025.10.12

南北通勤鉄道の北区間において長年ボトルネックとなっていた用地取得問題を解決!! 運輸省は鉄道建設と用地取得を同時並行で加速させる姿勢を強調!!

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9日、フィリピン運輸省(DOTr)が発表を行い、南北通勤鉄道(NSCR)の北区間(ブラカン州カランピット~パンパンガ州クラーク)において、6地点の用地取得問題を解決したことを明らかにしました。
発表によると、解決済みの6地点は、クラーク国際空港、SMクラーク、アンヘレス市プルンブロ地区、サンフェルナンド市サント・ニーニョ地区、アパリット町サン・ビセンテ地区、カランピット町イバ・エステ地区とのことで、ロペス運輸相代行は「長年のボトルネック解消につながった。北区間の用地取得は2026年半ばまでに完了する見込み」と述べながら、「鉄道建設と用地取得を同時並行で加速しており、通勤者の利便性向上に直結する成果を目指す」として、地方政府との連携強化を進めながら、早期の同プロジェクト完工に注力していく姿勢を改めて強調したとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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