2025.10.21
南北通勤鉄道とマニラ首都圏地下鉄事業を接続する首都圏南部の中核施設「FTI駅」の建設が本格化!!
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19日、南北通勤鉄道(NSCR)計画で建設を手がけるレイトン・ファースト・バルフォア・ジョイントベンチャー(LFBJV)が声明を発表し、タギッグ市ビクータンに建設予定の「FTI駅」の建設を本格的に開始したことを明らかにしました。
FTI駅は、NSCRの地上・高架区間とマニラ首都圏地下鉄事業(MMSP)を接続する重要な交通結節点として設計されており、バスやジプニー、トライシクルなどその他の公共交通機関との乗り換えも含め、将来的に首都圏南部における交通の重要地点として位置付けられています。
NSCRプロジェクトはパンパンガ州クラーク国際空港からラグナ州カランバまでを結ぶ総延長147キロの高架式鉄道で、全面稼働時には1日あたり約80万人の利用が見込まれており、首都圏南部の中核施設となるFTI駅の本格着工により、同プロジェクトへの期待が一段と高まっている状況となっています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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