2025.10.25

フィリピン電気自動車協会が2040年までに国内で250万台の電気自動車(EV)を普及させる目標を明らかに!! EV向けのインフラ整備も加速化へ!!

【Pick Up News】
23日、フィリピン電気自動車協会(EVAP)のエドマンド・アラガ会長が、マニラ首都圏パサイ市のSMXコンベンションセンターで開催された第13回フィリピンEVサミットでスピーチを行い、2040年までに国内で少なくとも250万台の電気自動車(EV)を普及させる目標を掲げていることを明らかにしました。
アラガ氏は、陸運局(LTO)の最新データを引用しながら、2025年7月末時点におけるEV登録台数が2万9715台に達したと報告した上で、年末には3万5000台を超える見通しを明らかにし、技術革新と政府の制度支援が進む中、国内EV市場は成長軌道を強めているとの見解を示したとのことです。
また、アラガ氏は「EVの増加に合わせ、インフラ整備を加速させる必要がある」と述べ、全国でEV充電ステーションの整備を進めており、2028年までに7300基、2040年までに2万400基の設置を目指す方針も明らかにしたとのことで、政府と協力しながら、「グリーン経済」の推進に向け、EV化の流れを一層加速させていく姿勢を強調しています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━