2025.11.03

フィリピン初版となる「ミシュランガイド マニラおよび周辺地域&セブ 2026」が発表され、二つ星1軒、一つ星8軒、ビブグルマン25軒、ミシュラン・セレクテッド74軒など、合計108軒の飲食店が選出!!

【Pick Up News】
10月30日、フランスの美食ガイド「ミシュランガイド」が、フィリピン初版となる「ミシュランガイド マニラおよび周辺地域&セブ 2026」を発表しました。
フィリピン初版では、メトロマニラや近郊地域、セブの外食産業における最高峰のレストランを掲載、二つ星1軒、一つ星8軒、リーズナブルな価格で質の高い料理を提供するビブグルマン25軒、ミシュラン・セレクテッド74軒など、合計108軒の飲食店が選出されたとのことです。
最高評価の二つ星を獲得したのはマカティ市アヤラトライアングルにあるフィリピンと英国、スペイン料理を折衷させたコース料理で知られる「Helm」で、また、一つ星には、フィリピン食材にこだわりを持つ「Hapag」や、日本・中国・シンガポールなどの影響を受けた現代アジア料理の店「Celera」、フィリピン調味料の奥深さを探究する著名フィリピン料理レストランの「Toyo Eatery」など8軒が選出され、ビブグルマンには、マニラおよび周辺地域から19軒、セブから6軒の計25軒が掲載され、ストリートフードからモダンビストロまで、フィリピンの日常食文化の奥行きを示す顔ぶれとなったとのことです。
今回の発表により、フィリピンは東南アジアでタイ、シンガポール、マレーシアに続き、正式にミシュランガイドの発行国となったとのことで、観光省のクリスティーナ・フラスコ大臣は、「ミシュランガイドの上陸は、フィリピン観光を文化とアイデンティティを通じて再構築する節目だ。これは私たちの料理、そして人々の心を祝う瞬間である」と述べ、歓迎の意を表しています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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