2025.11.11

防災庁(OCD)が台風26号(フィリピン名「ウワン」)による被害状況を報告!! 予防的避難が奏功したものの、迅速な復興支援が必要な状況に!!

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10日、防災庁(OCD)が発表を行い、台風26号(フィリピン名「ウワン」)による被害状況を報告しました。
OCDの発表によると、カタンドゥアネス州とサマール州で少なくとも2人が死亡したとのことですが、コルディリェラ行政地域、イロコス地方、カガヤン・バレー、中央ルソン、カラバルソン、ミマロパ、ビコール地方、西ビサヤ、ネグロス島地域、中央ビサヤ、東ビサヤで、合計42万6000世帯、約140万人が予防的に避難していたことにより、大きな被害を回避できたとの見方がなされています。
しかしながら、OCDは、被災地域全体で少なくとも9万2000世帯、約31万8000人が避難し、現在6000か所の避難所に滞在していることや、5万世帯、約16万5000人が避難所外で支援を受けていることにも言及しており、フィリピン政府として被災地での支援活動を迅速に進めていく方針を示しています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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