フィリピン外務省が日本との間において、海洋保安・保全などにおける連携強化を進める方針を明らかに!!

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13日、フィリピン外務省（DFA）が発表を行い、日本との間において、国連海洋法条約「国家管轄権外区域海洋生物多様性協定」（BBNJ協定）に沿った海洋保安・保全などにおける連携強化を進める方針を明らかにしました。

両国は、海洋分野での協力が戦略的パートナーシップの根幹であることを改めて確認した上で、東シナ海・南シナ海等の両国の周辺海域における最近の情勢について意見交換を行い、共通の課題に対処していくために、二国間及び日米フィリピンを始めとする同盟国・同志国連携の重要性を確認、その上で、日本側からは「自由で開かれたインド太平洋」実現の重要性を強調、フィリピン側からは国連海洋法条約を尊重し、法の支配に基づく海洋秩序の維持・強化に向けて両国間の協力を強化していくことで合意がなされたとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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