2025.11.16

セブ・パシフィック航空が第3四半期末の事業報告書を開示!! 1~9月の総収入は前年同期比18%増となる876億ペソ、旅客数、座席供給数も14%増となり、好調を維持!!

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13日、格安航空(LCC)最大手のセブ・パシフィック航空が2025年第3四半期末の事業報告書を開示し、1~9月の総収入は前年同期比18%増となる876億ペソとなったことを明らかにしました。
同社の発表によると、旅客数は前年同期比14%増の1995万1000人、座席供給数も14%増となる2351万8000席になったとのことで、第4四半期には、航空機稼働率の向上と供給力強化を進め、需要の高い路線では便数増加やワイドボディ機の投入を予定しており、休暇シーズンにおける旅客需要の急増を取り込み、収益パフォーマンスの最適化を図る方針を示しています。
セブ・パシフィック航空は、現在国内線ネットワーク37都市、国際線ネットワーク26都市を運航しており、運航機数は99機で、平均機齢は世界で最も若い航空会社の一つとなっています。


※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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