2025.12.14
DPWHがEDSA通りの初期修繕作業を1月にも開始したいとの意向を明らかに!! 修繕作業を短縮できる革新的な建設方法の導入も検討へ!!
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9日、公共事業道路(DPWH)が発表を行い、マニラ首都圏の主要幹線道路であるEDSA通りの初期修繕作業を1月にも開始したいとの意向を明らかにしました。
EDSA通りの修復計画については、通勤者や経済への影響が大きいとして、マルコス大統領が当初のスケジュールを否認したため、2026年後半または2027年初頭に開始時期が延期されていたものの、ディソン公共事業道路相は、迅速な修繕方法の確立を期待し、初期段階の修繕を進める方針を示しているとのことです。
ディソン大臣は、当初の予算約150億ペソは高すぎるとの見解を示した上で、現在DPWHがプロジェクトの推定コスト削減に取り組んでいることを明らかにし、プロジェクトを迅速に完了させるため、運輸省と共同で、歩道と横断歩道の拡幅、特に障害を持つ人々のためのアクセシビリティ向上に注力する共同プロジェクトを立ち上げたことも発表、従来の工法に比べて完了期間を短縮できる革新的な建設方法の導入も検討されているとし、EDSA通りの修繕作業を早急に進めていく方針を示したとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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