PEZAが総額236億9000万ペソとなる7件の新規・拡張案件を承認へ!! 2025年通年としての投資認可額は前年比21.9％増の2608億9000万ペソに!!

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22日、フィリピン経済区庁（PEZA）が2025年の最終理事会を開き、総額236億9000万ペソとなる7件の新規・拡張案件を承認したことを明らかにしました。

PEZAの発表によると、この7件の案件により、直接雇用3821人、輸出額13億400万ドルの創出が期待されるとのことで、2025年通年としての投資認可額は前年比21.9％増の2608億9000万ペソに達し、当初目標額の2500億ペソを上回り、2015年に記録した2850億ペソ以来10年ぶりの高水準、PEZA歴代6番目の記録となったとのことです。

また、2025年通年の認可案件は前年比23.4%増の314件とのことで、分野別では、製造業、IT・BPM、物流、公益、施設、国内市場向け事業、観光、エコゾーン開発などが含まれ、このうち大型案件41件が2109億ペソを占め、これらの認可案件により、輸出収入115億2000万ドル、直接雇用7万8741人の創出が見込まれているとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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