フィリピンにおける在留邦人数は前年同日比5.5%増の1万3342人!! 2019年の5.1%増加以来6年ぶりの増加傾向に!!

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25日、日本外務省が2025年10月1日時点の海外在留邦人数調査統計（在留届ベース）を公表しました。

発表によると、日本の領土外に在留する邦人の総数は129万8170人で、前年（129万3097人）とほぼ同数であったとのことで、フィリピンにおける在留邦人数は前年同日比5.5%増の1万3342人で、国・地域別では9年連続で世界17位、アジアにおいては、中国、タイ、韓国、シンガポール、台湾、マレーシア、ベトナム、インドネシアに次ぎ9位となったとのことです。

フィリピンでの在留邦人数の前年比増加は、新型コロナパンミック発生直前である2019年の5.1%増加以来6年ぶりのことで、2019年の1万7753人からは約25%低い水準にとどまっているものの、久々に増加に転じた格好となっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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