2021.10.19

保健省が新規感染者数予測を発表!!11月にはマニラ首都圏で平均1126人まで減少か!?OCTAリサーチも警戒レベル引き下げに言及!!

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16日、保健省はマニラ首都圏における今後の新型コロナウイルスの新規感染者数が「11月までに平均1126人前後に落ち着く」との予測を発表し、フィリピン大などの独立研究グループ「OCTAリサーチ」も、マニラ首都圏で適用されている新防疫制度「警戒レベル制」を、現行のレベル3から12月には1〜2へ引き下げる可能性を示し、コロナ禍からの回復の兆しともいえる明るいニュースとして話題を呼んでいます。
OCTAリサーチによると、首都圏の17日時点の新規感染者は1159人で、7月28日以来最も少ない数字になり、過去1週間の平均は1448人で、1人の感染者が何人に感染させるかを表す実効再生産数(Rt)は0.57に減少しているとのことです。
一方で世界保健機関(WHO)は、「次の感染急増は首都圏外で起こる恐れがある」との警告を発しており、ベルヘイレ保健次官は「今後は首都圏への感染流入を防止するため、近隣の中部ルソン、カラバルソン両地域でのワクチン接種を加速させ、首都圏に追いつかせたい」との声明を出しています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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