2021.10.30

マニラ首都圏の防疫措置は警戒レベル3継続へ!!新規感染者数減少も警戒レベル2への緩和は11月14日以降に!!

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29日、ロケ大統領報道官が会見を開き、11月1日から14日までの防疫措置に関する発表を行いました。
マニラ首都圏の防疫措置については現行の警戒レベル3を維持することになり、期待が高まっていたレベル2への緩和は見送られる形となりました。
10月下旬の新規感染者数は順調に減少しており、デンシン内務自治次官が示していた「1日の新規感染者数千人未満」という緩和の目安をクリアしていたものの、ロケ氏は「新規感染者数は減少しているが、経済・社会活動の再開で感染者数が再増加する可能性もある」と説明、用心深い対策をしていくべきだとの見解を示しました。
公共交通機関の定員上限については修正がなされ、現行の50%から70〜100%まで引き上げるとのことです。
また、警戒レベル制の施行地域も拡大させ、20日から加えられた17州・市に続き、新たに中部ルソン地域、西部ビサヤ地域、北部ミンダナオ地域、コルディリエラ行政区バギオ市も対象区域として追加されました。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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