2026.06.06
5月インフレ率が6.8%に減速!! BSP予測上限7.9%を下回る、5カ月ぶりの改善!!
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5日、フィリピン統計庁(PSA)が発表を行い、2026年5月のインフレ率が前月の7.2%から6.8%に減速したことを明らかにしました。 BSPの予測レンジ(7.1〜7.9%)を大幅に下回るポジティブサプライズで、5カ月連続の上昇に歯止めがかかった形となりました。 ただし、年初来(1〜5月)平均は4.5%で、政府目標(2〜4%)は依然として上回っている状況となっています。
減速の主因は運輸セクターで、5月の燃料値下げが直接反映され、ディーゼルが122.7%から58.5%、ガソリンが59.6%から51.6%へと大幅に鈍化し、運輸セクターが全体減速の70.3%を占めたとのことです。食品インフレも6.1%から5.7%に鈍化しました。
一方、コメのインフレは13.7%から15.6%へ、トウモロコシは21.0%から25.5%へと加速しており、 バリサカンDEPDev長官は「5月の減速は心強いが、米価格が示す通り物価圧力は依然として高い。農業生産性の回復に引き続き注力する」と述べています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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