2026.06.23

政府が2026年GDP成長目標を3.5〜4.5%に下方修正!! Q1の予算執行停滞とインフレ加速が要因!!

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22日、バリサカン経済開発相がTVインタビューで、開発予算調整委員会(DBCC)が2026年のGDP成長目標を従来の5〜6%から3.5〜4.5%へ下方修正する方針を明らかにしました。第1四半期の成長率が2.8%と市場予想を下回り、国家支出の構造的な脆弱性が露呈したことを受けた措置で、正式発表は今週中に行われる見通しです。
バリサカン長官は成長率低迷の主因として政府支出の伸びが前年同期の18.7%から4.8%へ急減速したことを挙げ、予算執行が計画通り進んでいれば成長率は3.8%に達していたとの見方を示しました。これに中東情勢の緊迫化による原油高とインフレ加速も重なり、景気の重荷になっているとのことです。
同長官は、下半期には政府支出が加速し状況が改善に向かうとの期待を示しつつ、所得税減税や法定賃上げについては「財政中立性の厳守」を改めて求め、成長維持と貧困削減にはインフレ期待のコントロールと政府への信頼回復が最優先課題だと強調しています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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