2026.06.27

2027年度国家予算案、過去最大の7兆2000億ペソを提案!! 財政赤字は1.69兆ペソに拡大、成長前提も全面下方修正!!

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26日、予算管理省(DBM)が「国家予算メモランダムNo.158」を発出し、2027年度の国家予算案を7兆2000億ペソとすることを明らかにしました。2026年度予算(6兆7930億ペソ)から6%の増額で、GDP比21.7%に相当する規模となっています。
第1四半期のGDP成長率が2.8%と過去5年で最低水準にとどまったことを受け、開発予算調整委員会(DBCC)は2026年の成長率目標を5〜6%から3.5〜4.5%へ下方修正しました。これに伴い財政赤字目標も上方修正され、2027年は約1兆6900億ペソ(GDP比5.1%)まで拡大する見通しで、2030年には3.5%まで段階的に縮小させる計画とのことです。
DBMは洪水対策事業を巡る汚職問題と中東情勢に伴う燃料高を主因として挙げ、各省庁に事業着手の準備が整っていることを示す証明を予算配分の条件とする方針も示しています。同日マルコス大統領は予算の流れを国民が追跡できる新システム「COMPASS」の稼働も開始しました。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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