2026.07.07
フィリピンの6月インフレ率が6.4%に鈍化!! 燃料安で2カ月連続の減速に!!
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7日、フィリピン統計局(PSA)は、6月の総合インフレ率が5月の6.8%から6.4%に鈍化したことを発表しました。1〜6月の平均は4.8%と政府が目安とする2〜4%の目標を上回っているものの、4月に原油高で3年ぶりの高水準となる7.2%を付けて以降、2カ月連続の減速となり、マパ国家統計官は燃料価格の落ち着きと食料供給を支える政府の措置が鈍化の主因と説明しています。
バリサカン経済企画開発相は、世界的な状況の改善に加え、農家や輸送事業者への支援、農産物を運ぶ車両の通行料免除が物価を押し下げたとしたうえで、「インフレ率が1ポイント下がるごとに家計の助けになる」と述べており、政府は物価の安定には食料供給の安定が鍵になるとの立場を強調、エルニーニョに備えて261億3,000万ペソを投じる食料安全保障行動計画を進める方針を示しており、バリサカン経済企画開発相は「供給網の混乱による損失を減らすことが、消費者と生産者の双方を将来の価格変動から守る最も効果的な手段の一つだ」と述べています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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