2026.07.19

フィリピンの電子決済が上半期16兆900億ペソ、前年比44.6%増!! 件数は166.5%増と急拡大、2028年に小売の6〜7割デジタル化へ!!

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フィリピン中央銀行(BSP)の統計で、主要な電子決済システムであるペソネットとインスタペイを通じた2026年上半期の取引額が、前年同期比44.6%増の16兆900億ペソに達したことが明らかになりました。取引件数も166.5%増の42億321万件へと急拡大し、キャッシュレス化の加速が改めて示された形となっています。
内訳では、少額のリアルタイム送金に使われるインスタペイが7兆9,773億ペソ(60.3%増)・41億3,914万件(172.2%増)、高額決済や小切手の電子代替となるペソネットも8兆1,127億ペソ(31.9%増)に拡大、背景にはBSPが6月に導入した送金手数料の抑制策があり、7月15日時点で大手を含む11の商業銀行が銀行間のインスタペイ・ペソネット送金を無料化しています。
BSPは全国小口決済システムの一環として2015年に両サービスを開始し、2028年までに小売決済の件数ベースで60〜70%をデジタル決済が占めることを目標に掲げています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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