2026.07.26
ペソが史上最安値61.847ペソを記録!! 原油100ドル台と米12.5%関税が重なり、株価も軟調で推移!!
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24日、フィリピンの外国為替市場でペソが対ドルで前日比9.7センタボ安の1ドル61.847ペソまで下落し、22日の61.75ペソを更新して史上最安値となりました。中東情勢の緊迫で原油相場が約2カ月ぶりに1バレル100ドル台へ上昇し、米国の新関税も重なったことで、投資家が安全資産のドルへ資金を移した格好とみられています。
同日のフィリピン証券取引所指数(PSEi)も、米国が発動した対比12.5%の関税が企業業績や景気に及ぼす影響への警戒から2.11ポイント安の6,281.01と小反落し、市場では原油高とペソ安の二つが揃ってインフレ再燃を招きかねないとの見方が広がっています。
アナリストは当面のペソを1ドル61.70〜62.00ペソの範囲とみており、中央銀行(BSP)も水準を反転させるよりは下落の速度を注視して的を絞った介入を行うとみられますが、中東情勢が一段と悪化して原油が高騰すれば、64ペソまで下押しされる可能性も指摘されています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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