2026.08.04
7月の製造業PMIが5カ月ぶり高水準の51.8!! 企業景況感も4カ月ぶりにマイナス脱却、原油安と消費期待が追い風に!!
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3日、S&Pグローバルが7月の製造業購買担当者景気指数(PMI)を発表し、フィリピンの製造業活動が5カ月ぶりの高水準に回復したことを明らかにしました。PMIは前月の50.9から51.8へ上昇して3カ月連続で好不況の分かれ目である50を上回り、新規受注と生産は中東紛争が始まる前の2月以来、最も速いペースで伸びたとのことです。
企業心理の改善は、中央銀行(BSP)が7月31日に公表した月次の企業景況感調査にも表れており、6月の景況感指数は3カ月続いたマイナスから中立の0.0へ持ち直し、4カ月ぶりにマイナスを脱しました。原油やエネルギーコストの低下に加え、新学期入りに伴う個人消費の拡大への期待が背景にあり、3カ月先の指数は5月の0.6から18.8へ、12カ月先も27.8から42.4へと大きく改善しています。
一方で、企業が予想する1年先のインフレ率は5.6%と、5月の5.9%からは低下したものの、BSPの目標上限である4.0%を依然上回っており、中東情勢による供給網の混乱で部材の納期が延びるなど、物価と供給面における課題を指摘する声もあります。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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