2026.08.17

PAGASA、大雨の裏でエルニーニョが発達!! 8月末に一部の州で少雨・干ばつの恐れ、10月からは「非常に強いエルニーニョ」へ!!

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14日、フィリピン気象庁(PAGASA)は、各地で雨が続く一方、その裏でエルニーニョが発達しており、8月末には一部の州で少雨や干ばつが見込まれるとの見通しを示しました。8月の降水量は全国的に平年並みで、ハバガットの影響で西ルソンでは平年を上回る雨が予想される一方、南ルソンやビサヤ、ミンダナオの一部では平年を下回る見込みです。
太平洋ではすでに弱い〜中程度のエルニーニョが現れており、10月から2027年1月にかけては「非常に強いエルニーニョ」へと発達する見込みとのことで、農業省(DA)は、イロコス地方やカガヤン・バレー、中部ルソン、西ミンドロ、中部ミンダナオが特に影響を受けやすいとし、少雨が続けば作物の減収や、灌漑・発電に使う水資源への影響が懸念されると警告しています。
エルニーニョ下では通常、乾燥が進む一方で、ハバガットの時期には西部で大雨も生じるため、地域や時期によって多雨と少雨が交錯します。PAGASAは、こうした水の偏りが農業や水の需給に響きかねないとして、雨水の活用や節水、作物保険への加入など、早めの備えを呼びかけています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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