2026.08.22

フィリピンの貧困率、2025年に9.7%まで低下し過去最低を記録!!初の一桁台、650万人が貧困から脱却!!

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21日、経済計画開発庁(DEPDev)が発表を行い、フィリピン統計庁(PSA)による2025年通期貧困統計で貧困率が9.7%となり、2023年の15.5%から大幅に改善して過去最低を更新したことが明らかになりました。貧困線を下回る人口も1,754万人から1,108万人へ減少し、この2年間で650万人が貧困から脱却したとのことです。
この結果、フィリピン開発計画が掲げていた一桁台目標を3年前倒しで達成し、貧困世帯の割合も10.9%から6.4%(約190万世帯)まで低下しました。背景には、2023年から2025年にかけて名目所得が各所得階層で約22%増加し、同期間の累積インフレ率5%を大きく上回ったことがあるとみられています。
バリサカン経済計画・開発長官は「10人に1人未満が貧困線を下回るのは今回が初めて」と成果を強調する一方、2026年はインフレや景気減速で改善ペースが鈍る可能性があるとも言及しており、IBON財団などからは貧困線の算出方法が実際の生活コストを十分に反映していないとの指摘も出ているとのことです。​​​​​​​​​​​​​​​​

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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