2026.08.30

JCR(日本格付研究所)、フィリピン格付け「A-」を維持!!外貨準備高1,108億ドル、下半期の成長回復に期待!!

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28日、日本格付研究所(JCR)はフィリピンの格付け「A-」・見通し「安定的」を維持したと発表しました。上半期の経済成長率は物価高や公共工事の遅れでパンデミック後最低の2.6%まで落ち込んだものの、下半期には支出再開とインフレ鈍化を背景に回復し始めるとの見方を示し、通年では平均3.5%程度の成長を見込んでいるとのことです。
財政面では、財政赤字が対GDP比5.7%(2024年)から5.6%(2025年)へ縮小し、政府債務残高も対GDP比63.2%とA格付け水準の中では相対的に低い水準にあると評価、対外面でも経常収支赤字が対GDP比4.0%(2024年)から3.3%(2025年)へ改善し、外貨準備高は輸入7カ月分超に相当する1,108億ドルに達するなど、対外ショックへの耐性の高さも今回の据え置きを後押ししたとのことです。
レモロナBSP総裁は「JCRの格付け維持は日本からの投資を後押しし強化するものだ」とコメントし、財務省も財政健全化への取り組みと対外ショックへの耐性が評価されたとの見方を示しました。ムーディーズ(Baa2)・S&P(BBB+)に続く今回のJCR「A-」維持は、複数の格付け機関がフィリピンの財政運営を引き続き評価する形となっています。​​​​​​​​​​​​​​​​

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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