2026.09.06
8月のインフレ率、4カ月連続の低下となる6.1%に!! コメは19.4%高と加速、依然目標上限を大幅超過!!
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4日、フィリピン統計庁(PSA)は8月の消費者物価上昇率(インフレ率)が6.1%となり、7月の6.2%から鈍化して4カ月連続の低下となったことを明らかにしました。4月に記録した7.2%をピークに減速が続いているものの、政府目標レンジ(2.0〜4.0%)を依然として大きく上回る水準で、市場予想の6.0%もわずかに上回りました。
品目別では、食料・非アルコール飲料が前月の5.2%から4.6%へ、住宅・水道・光熱費も8.2%から7.9%へそれぞれ鈍化した一方、交通・輸送は11.9%から13.5%へ加速、主食のコメについても前月の17.1%から19.4%へ上昇率が加速しており、変動の大きい食料・エネルギーを除くコアインフレ率は4.1%と前月の4.2%からわずかに鈍化しています。
1〜8月の平均インフレ率は5.2%となり、前年同期の1.7%を大きく上回るなど、厳しい状況が続いています。アテネオ大学経済研究開発センターのペーニャ・レイエス上級研究員は、政策金利5.0%でも実質金利はなおマイナスにあるとして、年内にもう一段の利上げの余地があるとの見方を示しています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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