2026.09.19
フィリピン、2035年まで東南アジアで2番目の高成長経済に!!年平均5.8%を予測、世界銀行も下半期の加速を指摘!!
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17日、米コンサルティング大手ベイン・アンド・カンパニーは、DBS銀行やヴリエンス&パートナーズとの共同調査「東南アジア展望2026〜2035」を発表し、フィリピン経済が2026〜35年に年平均5.8%で成長し、ベトナム(6.2%)に次ぐ東南アジア第2位の高成長国になるとの見通しを示しました。これはASEAN6カ国平均の4.8%を上回る水準で、有利な人口動態に加え消費・インフラ・ガバナンス改革が投資を後押しすると分析しています。
ただし同社は、従来予測していた2024〜34年の年平均6.1%成長に対し、実際の2024〜25年の平均成長率は投資の弱さや公共部門の執行力不足で5.1%にとどまったと指摘し、エネルギー輸入への依存度の高さや政策実行力の弱さが今後の成長の重しとなり得るとも警告しています。
また、世界銀行のアル・リカビ上級エコノミストも18日、フィリピン経済が下半期にかけて回復に向かうとの見方を示しました。上半期の成長率は政府目標(3.5〜4.5%)を下回る2.6%にとどまったものの、政府のインフラ支出再開とインフレの鈍化を背景に、下半期は前年同期の反動も追い風となり加速するとの見通しを示しています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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