2021.11.13

フィリピンへの渡航制限区分で、日本が遂にグリーン国指定へ!! ワクチン接種完了者は接種証明提示で入国後の隔離措置が免除に!!

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12日に行われたロケ大統領報道官の会見で、16日〜30日までのフィリピンへの渡航制限区分が発表され、長らくイエロー(中リスク)国だった日本が、遂にグリーン(低リスク)国リスト入りしました。
9日現在で、日本の全人口に対するワクチン接種率は74.7%と主要7カ国でカナダに次ぎ高く、11月の新規感染者数も毎日100〜200人前後と低水準を維持しており、感染状況の劇的改善が反映された形となりました。
グリーン国からの入国者については、出国前72時間以内に受けたPCR検査の陰性結果の提出は引き続き求められるものの、ワクチン接種完了者は接種証明を提示することで入国後の隔離措置が免除されることになっています。
また、これまではグリーン国からの入国者であっても隔離措置免除を受けるには、世界保健機関(WHO)の国際接種証明(ICV)か、相互合意に基づきVaxCertPHを承認した国の発行するデジタル接種証明が必要とされていましたが、新型感染症省庁間タスクフォース(IATF)が、承認する接種証明書を拡大させたため、日本政府が発行した接種証明も新たに有効な証明として認定され、隔離措置免除の対象に入りました。
なお、接種未完了者や必要書類を提出しなかった場合、または接種を終えた保護者が接種していない子どもを連れて入国する場合には、5日間の施設隔離を経る必要があります。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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