2021.12.18

台風22号(フィリピン名「オデット」)により中南部地域で停電や洪水、地滑り、家屋の倒壊や道路の寸断など甚大な被害!!

【Pick Up News】
16日、台風22号(フィリピン名「オデット」)がフィリピン南部と中部を通過、強風と大雨により、各地で停電や洪水、地滑り、家屋の倒壊や道路の寸断など甚大な被害が発生しました。
17日にドゥテルテ大統領が招集した会議では、死者12人が報告されており、各地で通信網が不通になっていることもあり、死者数は今後さらに増える可能性があるとのことです。
市民防衛室によると、死者の内訳は西ビサヤ地域6人(ギマラス島2人、西ネグロス州3人、イロイロ市1人)、中部ビサヤ地域4人(セブ市2人、ラプラプ市2人)、東ビサヤ地域南レイテ州で1人、そして北ミンダナオ地域ブキドノン州で1人となっており、西ネグロス州では行方不明者7人も報告されているとのことです。
オデットは最大風速54メートルの勢力を伴ってフィリピン南東部のシャルガオ島に上陸、ビサヤ諸島を横断する形で通過し、各地で甚大な被害をもたらしました。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━