マニラ首都圏の防疫措置が3〜15日まで警戒レベル3に引き上げに!!昨年11月以降2カ月ぶりの規制強化!!

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新型感染症省庁間タスクフォース（IATF）は、マニラ首都圏の防疫措置を1月3〜15日まで警戒レベル3に引き上げることを発表しました。

当初は1月1〜15日まで、警戒レベル2を継続する方針でしたが、昨年末にかけて新型コロナウイルス新規感染報告数が再増加、31日には約3000人に到達したことや検査陽性率や実効再生産数が急反発していることに加え、オミクロン株感染確認件数が二桁台に上昇という状況を受けて、急遽マニラ首都圏での警戒レベル3への引き上げが決定されたとのことです。

マニラ首都圏では11月5日に警戒レベル3から警戒レベル2に引き下げられ、順調に経済回復に向かっていましたが、2カ月ぶりに防疫措置が強化されることになり、多くの業者が営業活動を制限されることになりました。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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