2022.01.10

新型コロナ新規感染者数、2日連続で過去最多を更新!!警戒レベル4への規制強化の可能性も!?一方でDBCCは「一時的な損失」と判断、2022年の経済成長予測を継続へ!!

【Pick Up News】
9日、保健省が同日の新型コロナウイルス新規感染者数が2万8707人となり、2日連続で過去最多を更新したことが明らかになりました。
特にマニラ首都圏での感染拡大が顕著となっており、全体の59%を占める1万6924人を記録していることから、内務地方自治省(DILG)のエドゥアルド・アニョ大臣は「マニラ首都圏の新型コロナ警戒レベルを4に引き上げるべきとの提案がなされている」との声明を出すなど、1月3日~15日までとされている警戒レベル3から更に規制を強める可能性が出て来ています。
開発予算調整委員会(DBCC)によると、警戒レベル2から3への引き上げにより、1週間あたり約30億ペソの粗付加価値損失が発生するとの試算が出されているとのことで、規制強化による経済への影響に懸念が高まっています。
しかしながらDBCCは、「これは一時的な損失である」との判断をしており、現時点では、2022年の成長率予想である7.0%~9.0%を継続する方針を示しています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━