2022.01.23

民間薬局・クリニックにおける追加接種事業「レスバクナ・サ・ボティカ」をマニラ首都圏で試験的に開始!!1週間の試験的実施後は全国展開へ!!

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20日、新型コロナ感染症全国タスクフォース(NTF)のガルベス大統領補佐官は、政府の新型コロナワクチンプログラムの一環である民間薬局・クリニックにおける追加接種事業「レスバクナ・サ・ボティカ」を試験的に開始したことを発表しました。
ガルベス氏によると、接種対象は高齢者や併存症を持つ者を除く18歳以上の成人で、マニラ首都圏にあるワトソンズ、マーキュリードラッグ、ジェネリックファーマシー、サウススタードラッグ、クオリメッド、ヘルスウェイの一部支店でブースター接種を受けられるようになるとのことです。取り扱われるワクチンは、保管温度が2℃~8℃と冷凍の必要のないアストラゼネカとシノバックで、1週間にわたる試験的追加接種事業で、薬局とクリニックそれぞれに地方自治体から500回分のワクチンが提供されるとのことです。
「レスバクナ・サ・ボティカ」は政府が推し進めているワクチン接種計画を強化するものであり、マニラ首都圏で1週間試験的に実施された後、全国の他の薬局にも広げられる見込みとなっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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