2022.02.16

16日からの防疫措置、マニラ首都圏は警戒レベル2据え置きも、全国的に大幅な規制緩和へ!!感染状況も順調な減少傾向!!

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14日、ノグラレス大統領報道官代行が会見を開き、16〜28日の全国の防疫警戒レベルを発表しました。
マニラ首都圏の防疫措置は警戒レベル2に据え置きとされましたが、15日まで全国で8地域のみだった警戒レベル2の指定が、16日からは98地域に増え、全国的に大幅な規制緩和がなされることになりました。
同日の保健省による発表によれば、フィリピンにおける新型コロナウイルス感染拡大状況は、全国的に「低リスク」になったとのことで、13日時点で全国の病床利用率は28.5%、集中治療室の病床利用率は34.1%で、いずれも低リスクに該当、「新規感染者数の7日間移動平均増加数」は、8〜14日で3521人となり、約8千人だった前週から56%減、首都圏においても1〜7日で536人で、前週比55%減となったことから、感染状況は順調に減少傾向が続いているとの見方がされています。
フィリピン大などの独立研究グループOCTAリサーチによると、首都圏の検査陽性率は「このまま順調にいけば3月には5%未満になり、ニューノーマルが始められる可能性もある」との見通しを述べています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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