2022.02.22

2月10日から19日までの10日間におけるフィリピンへの入国者は2万1974人!! 外国人は1万1900人で、日本からは459人!!

【Pick Up News】
観光省(DOT)は、観光客など旅行者の受け入れを開始した2月10日から19日までの10日間にフィリピンへの入国をした人数を発表し、外国人が1万1900人、在外フィリピン人(バリクバヤン、国外に在留するフィリピン国籍者)の里帰りが1万74人と、合計で2万1974人になったことが明らかになりました。
新型コロナウイルスのパンデミックにより、約2年間に渡り入国規制措置を取ってきたフィリピン政府ですが、日本を含むビザ免除対象国・地域の国民で、完全にワクチン接種を完了し他の条件をクリアした外国人を対象に、フィリピンへの入国受け入れを2月10日から再開しました。
10日間の外国人入国者の内訳を国別でみると、上位から米国(5516人)、カナダ(1366人)、英国(918人)、豪州(891人)、韓国(859人)、ベトナム(572人)、日本(459人)、ドイツ(447人)となっており、プヤット観光相によれば、新たにエジプト、モルディブ、パラオ、アルバニア、エストニア、ギリシャ、マルタ、ウルグアイのワクチン接種証明書もフィリピン入国時に義務付けられている接種証明として認めるとのことで、今後更に多くの外国人がフィリピンに入国すると見られています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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