2022.03.11

プヤット観光相が「4月までに全ての国から外国人観光客を受け入れることを望んでいる」と発言!!観光業の本格的な再活性化に期待!!

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10日、プヤット観光相が会見を開き、フィリピンへの渡航制限に関して言及し、4月までに全ての国と地域からの外国人観光客受け入れを再開できることを望んでいるとの考えを明らかにしました。
フィリピンでは現在、日本を含むビザなしでの入国が認められている157カ国からの渡航者で、新型コロナワクチンの接種完了者のみを受け入れている状況で、観光客受け入れが再開された2月10日から3月8日までの入国者数は計7万3718人を記録しており、主に米国、カナダ、韓国、オーストラリア、日本、ドイツ、ベトナムからだとのことです。
新型コロナパンデミックが始まる以前は、1年で約828万人の観光客が訪れていただけに、観光業の再活性化には更なる門戸開放と受け入れ体制の整備が必要とされており、プヤット観光相は「願わくば4月までに、遅くとも多くの学生が夏休みに入る6月までには全ての国から観光客を受け入れる体制を整えたい」と語っています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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