2022.03.19

2月10日の観光客受け入れ再開以来、無査証での入国者が10万人超え!!日本人観光客の更なる受け入れに向けてプヤット観光相が訪日へ!!

【Pick Up News】
18日、観光省は、2月10日に157カ国からの観光客受け入れを再開して以来、無査証入国による渡航者がすでに10万人を超えたことを発表しました。
プヤット観光相は「進めてきた政策がようやく実を結び、数字として現れてうれしい。コロナ禍で大打撃を受けた観光業で働く人々の雇用と生計の安定につながる」と述べ、観光客の増加を歓迎、「フィリピン国内の新型コロナ感染者減少や、政府の継続的な医療システム向上への取り組みによって、今後も外国人観光客は急増するだろう。この回復を維持するために対策を考えていく」として観光業の更なる活性化に意欲を示しています。
4月20〜22日には、フィリピンで第21回グローバルサミット「世界旅行ツーリズム協議会」が開催されることになっており、それに先立ってプヤット氏が訪日し、日本の政府関係者や旅行・観光業界関係者と面会、フィリピンの外国人渡航者の受け入れ態勢などについて理解を求める予定となっているとのことです。
パンデミック以前の2019年には、年間約68万人の日本人観光客がフィリピンを訪れていることから、再び多くの日本人観光客を迎えるべく、日本の旅行・観光業界関係者と緊密に協力をしていく方針だとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━