2022.04.01

首都圏開発庁(MMDA)がマニラ首都圏の交通渋滞緩和のために新たな車両規制案の導入を検討!!交通量を40〜50%削減出来る試算!!

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29日、首都圏開発庁(MMDA)のアルテス長官が国営テレビで会見を開き、マニラ首都圏で深刻化する交通渋滞を緩和するための新たな車両規制案の導入を検討していることを明らかにしました。
現在のマニラ首都圏における車両規制はナンバープレートの末尾ごとに週に1日だけ通行規制がかかる仕組みになっており、交通量としては20%の削減効果しかないとのことで、新たな規制案では交通量を40〜50%削減出来る試算だとのことです。
二つある規制案のうち一つは、毎週月曜日と木曜日の午前7時から10時までと午後5時から8時まで、ナンバープレートの末尾の数字が奇数の車両を走行禁止にするほか、火曜日と金曜日の同時間帯では末尾が偶数の車両の走行を禁止するもので、50%の交通量削減が見込まれています。
もう一つの規制案は、末尾の数字ごとに週に2日、午前7~10時、午後5~8時の時間帯に走行禁止措置を課すとのことで、40%の交通量削減が実現できるとしています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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