2022.04.12

次期大統領選挙を巡り、世論調査会社のパブリクスアジア社の調査でボンボン氏が56%、ロブレド氏が24%の支持を獲得!!

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世論調査会社のパブリクスアジア社は、3月30日〜4月6日に1500人を対象に行った最新の大統領選支持率調査の結果を発表し、ボンボン・マルコス元上院議員が56%、ロブレド副大統領が24%の支持を獲得したことを明らかにし、パブリクスアジア社のアウレリオ・シンスアット業務執行取締役は「現在支持率調査でトップを走る候補者を他の候補者が追い越すためには奇跡が必要かもしれない」との見解を示しました。
次期大統領候補筆頭のボンボン氏は10日にマンダルーヨン市内の選挙本部で15人の州知事らと会談し、それぞれの州での票の取りまとめに向けた話し合いを行うなど、選挙日まで残り1ヵ月と迫る中、磐石の体制を整える姿勢を見せています。
一方で対立候補のロブレド氏は、SNSを利用した選挙活動や、4月から始めた戸別訪問での有権者への直接的な呼びかけの効果について触れ、有権者が自身の支持に転向する可能性の高さを強調しており、選挙戦最終局面での逆転勝利に向け覚悟を滲ませています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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