2022.04.22

世界旅行ツーリズム協議会主催のグローバルサミット開催!!シンプソン会長はフィリピンの観光業の持つ可能性を高く評価!!

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20日、世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)が主催する第21回グローバルサミットがパサイ市のマリオットホテルで開会されました。
WTTCグローバルサミットは、観光業界のリーダーや各国政府の代表が一同に会する世界最大規模のサミットで、今回のグローバルサミットでは、パンデミックで世界的に落ち込んだ観光産業の復興を支援し、より安全で持続可能なビジネスモデルを目指すための方策などについて議論が交わされるとされています。
WTTCのジュリア・シンプソン会長兼CEOはフィリピンにおける旅行・観光分野が経済成長に大きく貢献していると強調し、「WTTCの経済効果報告書によると2021年、同分野は780万人の雇用を支えており、これは2020年に比較して20.5%の増加で世界平均の増加率6.7%を大きく上回っている。また、観光収入の国内総生産(GDP)に占める割合は2019年が22.5%、926億ドルでフィリピン経済に大きく貢献しており、2020年は新型コロナ拡大による旅行制限や入国規制により8割強減の178億ドルとなりわずか4.85%に留まったものの、2021年には徐々に回復し410億ドル10.4%に上昇した」と解説、さらに「フィリピンの経済は回復への道をしっかりと歩んでいる。WTTCでは今後10年間の観光分野の成長率をフィリピン政府が予測している経済成長率5.6%を上回る6.7%と見込んでいる。2032年には観光収入が1550億ドルを超えるという見方もある」との予測も付け加え、フィリピンの観光業の持つ可能性を高く評価しています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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