2022.04.23

フィリピン政府「従来の目標達成は不可能」としてワクチン接種目標を引き下げへ!!ブースター接種の推奨など、ワクチン推進の方針は変わらず!!

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21日、政府のワクチン担当責任者であるガルベス大統領補佐官は、当初掲げていた「6月30日までに接種完了者9千万人」という政府の新型コロナワクチン接種目標を、7700万~8000万人に引き下げることを発表しました。
19日時点の接種完了者数は約6710万人にとどまっており、ガルベス氏はオンラインフォーラムで、今年1月に1820万回だった1カ月当たりの接種回数が、2月には870万回、3月には670万回に減少、4月は現時点で250万回にとどまっていると報告、「もはや従来の目標達成は不可能」と認めた形となりました。
ガルベス氏は、接種のペースが急減した理由について「新型コロナ感染者数や重症者が少なくなったと認識されたため」と説明しつつ、世界保健機関(WHO)も「再感染拡大のリスクがあると警告している」と指摘しており、免疫不全疾患を持つ人への2回目の追加接種や、12~17歳の子供に1回目のブースター(追加)接種を行うことを推奨するなど、引き続きワクチン接種の推進をしていく方針を示しています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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