クラーク特別経済区をスマートシティに!! クラーク開発公社と韓国土地住宅公社が提携の覚書を提携!!

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22日に行われたフィリピン外務省の発表により、クラーク開発公社（CDC）と韓国土地住宅公社（LH）との間で、クラーク特別経済区をスマートシティーとして開発する事業で両社が提携する覚書が交わされたことが明らかになりました。

発表によると、CDCとLHの両社は15日、ソウルの南西約30kmにある仁川の松島国際ビジネス地区において、クラーク特別経済区でのKスマートシティ建設覚書を締結、韓国の通信技術を持ち込み、人工知能（AI）やビッグデータ分析を活用したスマートシティーを開発し、観光やレクリエーション、航空メンテナンス向けのインフラも兼ね備えたロジスティックハブとしても活用する計画で、クラーク国際空港との接続をさらに強化する狙いもあるとのことです。

また、テレサ・デ・ベガ駐韓国フィリピン大使は、CDC当局者と面談、クラーク特別経済区における今後のフィリピン・韓国協力プロジェクトと投資促進について討議し、韓国人投資家のさらなる誘致を進める方針とのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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